幸せへの近道 檜垣信子の「幸せを呼ぶ運勢鑑定」
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手相や人相、家相、星占い、世の中には様々な占いがあるように、普段何気なく使っている印鑑にも印相というものがあります。
日本人にとって印鑑は必要不可欠ですし、持つ人の身代わりにもなります。

では、印鑑で運勢は変わるのでしょうか?


今までに多くの方の運勢を鑑定し、印鑑を作ってきた経験から「はい。変わります。」と言い切ることができます。印鑑には常にその人の人格がついて回りますから、あなたの身代わりである印鑑の印相を正して、弱い部分を補強して運勢を良くしていくと、あなた自身におこるできごとが変わってきます。印鑑には運気を変える即効性があるのです。印鑑それぞれの力を最大限に生かし、自分自身の運勢を切り開いて行く、そのために招福印を持つことをおすすめします。
印鑑を日本で一番最初に使ったのは、戦国武将の武田信玄と言われています。書状を送付したり受け取ったりすることで、情報の伝達を行なっていました。そして、その書状を読んだ証として、花押(誰にも真似できない自分だけのサイン文字)と呼ばれるサインをすることが慣例でした。しかし戦場で何百通もの印判状と呼ばれる書状を出していた信玄は大変な作業になってきます。そこで、簡素化するために独自の印鑑を作ってこれらを処理したと言われています。
ただ、当時は大名の世界のことで、一般庶民に広がるにはもう少し後になります。印鑑が現在のような役割を果たすようになったのは明治時代に条例が定められてからのことです
実印、銀行印、認印、仕事印それぞれの力はすべて一緒で、
ただ作用が違ってくるのです。
自分自身の運勢であり自分の責任のもとにあり、全て自分の血となり肉となる健康をつくり出す印鑑です。 財産の広がりをつくる働きがあったり、お金の広がりを作ったり、仕事など人脈の広がりを作る働きをします。 通常、家庭印と呼ばれる印鑑で、回覧板や荷物の受け取りなどに使われたりし、主に家庭において力を発揮する印鑑です。 会社・組織・グループの和を作り、部下の力を向上させ仕事上の責任において力を発揮します。
  「気」が入る材料を使うことは印鑑の場合、とくに重要です。「気」が入る材料を使って、自分に「気」を入れる。元気、活気、陽気、やる気といった「気」です。これらが印鑑のパワー。そして力という形になります。このような理由で、一般的には象牙がよく使われています。
  印鑑の胴体の部分にテープが貼っていたり目印となるようなものが入っていないこと。自分自身の身体に傷をつけているのと同じことになります。
  印長が60ミリ以上の長さにする。それより短い場合は運が弱くなり努力が無駄になり易く、トラブルが多く短命につながってくる。
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