幸せへの近道 檜垣信子の「幸せを呼ぶ運勢鑑定」
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1.11:Up date
平成二十年度は一白水星 子年です。
今年は九星学と十二支が36年ぶりに重なる基本の年です。一白水星の水から始まり水の流れ・働きによってエネルギーを作りパワーを発揮すると莫大な効果を出す素晴らしい可能性を秘めた年です。
また、子年(ねどし)とは種子の『子』を示します。種子は小さくても収穫が多く得られる。どの様に大切に生活をし、心がけ、努力をするかで決まる基本の年です。実り多い年にしたいですね。
基本と言えば自分の始まりを年頭に考えてみる良い時だと思うのです。 例えば、自分の誕生日を祝っていますか?どんな気持ちで、どんなスタイルで、どなたと祝っていますか?
「お誕生日おめでとう」の中には現在の毎日の幸福と健康に感謝して、新たな一年の始まりに希望や目的を目指す生命力の豊かさ人の温情の有難さを自覚する祝日だと思うのです。
子宝は「授かる」と言うように親の責任と愛情で子供を産み育てる。子供は親を選べないが縁(えにし)の糸で結ばれて親子の愛情ある家族関係で成長して行く。神の力を借りて運命を共にし、情愛と責任と義務の中に喜びを感じ、楽しさを見つけ幸せを作っていく。
努力を忘れず喜びと生命を継ぐ大切な感謝の日として祝ってくださいね。
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