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5.31:Up date |
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最近ではパソコンが普及して個人でインターネットやメール・ゲーム等を楽しむことが多くなっていますね。
単独でスタートし、顔を見ないで機械を相手に自分だけの世界で考え・見る・判断する。
自己中心の行動で気持ちをコントロールすることの多い日常生活になってきていますが、本当にこれで良いだろうか?
と思う日があるのは私だけかな? 何故ならば、現状のようになってから他人の事に関心が無い人が多く、
感激・感動・感心するような感情を表す若さ・元気さ・躍動感のある若者が少なくなってきた思いがする。
エネルギッシュでないよね。パワー不足で不完全燃焼で無意欲で何となく無難に過ごしているように見えるのが残念に思うから、
パワーのある生活をして欲しいのです。 古いことわざに「袖すれ合うも多少の縁」というのがある。
どういう事かと言うと、人が行動中には手足を動かす。その時に手や服が人と触れ合うこともあり、すれ合う事もあって、
その時に「ごめん」「すみません」と声を交わす。 これも人と人との交流になる"縁"を結ぶということ。
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つまり、人はパワー・エネルギーをそれぞれ持っているし、一つでは小さくて感じなかったパワーも二つ、三つ、五つ、十と重なり合えば大きなパワーに変わる。両手をこすってみると暖かくなるよね。二人で押し合えば熱くなるよね。三人寄れば声を大きくして話すでしょう?元気の基が出会い・ふれ合いからなのよ。 一人より二人。二人より三人。沢山の人々の力こそが大きな目標を作り、完成させるパワーになって行くのです。
若い方には沢山の人の知恵と知識と気力・体力が必要です。身体を使って歩いて汗をかいた行動の中で体験したことは、全てが勉強になり人生の大きな肥料となって、素晴らしい人間として世界に飛躍する「やる気」を作ります。
一人も良い。でも大勢の力はもっと勢いをつける。 大気を自然をパワーとして、家より外に出て大希にしよう!!
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